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2006.06.24 節目
もし、私が事故か何かで先に逝っちゃったら、
旦那はひとりで暮らしていけないと思います。

だからせめて金銭的な苦労を最小限に抑えてあげようと、
自宅が残るように特約料を払い(その後の住宅ローンを払わなくてもよくなる)
私名義の借金だけでなく、旦那の名義の借金も、息子に名義を借りている借金も全部なくなるように、生命保険料いっぱい払っています。

家があって借金がゼロになれば、なんとか暮らしていけるかなと。


で、もし、離婚したら、、、、、
旦那はひとりで暮らしていけないと思います(笑)  いや、ここは笑うところではないか

それでも敢えて離婚届突きつけました。

「なんでこんなもん持っとるんや(怒)」

「もらって来たからよ(涼)」

「おまえは離婚する気なんか!(怒怒)」

「あら、だって離婚しようっていったのはそっちでしょ(涼涼)」

「おまえは本気で離婚するんか(淋)」

「うん、あんたが変わらんならね(きっぱり)」

「わしはせいいっぱいやってきた」

「けど、話し合いにならんやないの
 昨日みたいに怒鳴ってしまうやないの」


「本気なんか?」

「本気よ!」

「そっか、35年やもんなあ。ちょうど節目かもしれんなあ」

もうこの辺で旦那はだいぶん落ち込んできていて、可哀想です。
私と離婚したあとの旦那の落ちぶれた様子が脳裏に浮かんできて、後ろ髪引かれる思い。
でも、ここで気を許したらだめ。
心を鬼にして宣言しなくっちゃ。

「離婚することであんたが楽になるんやったらええよ」

「(は?)・・・・・」
 そんな言い方せんとって欲しい。
 そら、確かにあたしは楽になるけど、
 楽になるために離婚しよって言うてるんちゃうねんで。
 そんなん言うたら、あたしがものすごうわがまま言うてるみたいやん。
 そんな言い方ずるいわ。


「じゃあ、わし自己破産するわ。
 離婚してから家はあんたにやったらええんか?」


「いいや、離婚する前でなかったらあかん」

先日から私たちの話の中で、家土地の旦那の持分を私に贈与してしまえば、旦那が自己破産しても、家土地は残せるのではないかというのが出ていました。
20年以上の婚姻期間なら贈与税がかからないという制度は婚姻期間中しか使えないので。

「じゃあ、いつにする?」

「じゃあ、いっそのこと、26日かなあ」

26日は私たちの最初の子供の死産した命日です。
この世にたった9時間しかいなかった子。
産まれて24時間経過していないからと、名前さえ付けてもらえなかった子。

「後悔せえへんねんな?」

「せえへんよ」

この辺までくると、もう二人とも涙声です。
私はご飯食べ終わっていたので、さっさと自分の部屋に引っ込んじゃいました。
(居間の隣で、襖開けっ放しなので、篭ったわけじゃないです)

それにしても、なんで、心入れ替えるからやり直そうとか、
反省するからやり直そうとか、そういう言葉が出てこないの?
何かにぶち当たったら、投げ出してしまうんじゃなくて、
それをいかに乗り越えるかを考えなきゃなんじゃないの?
ほんと、こどもなんだから。


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