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旦那は、うんと言わない私に、台所から持ち出した包丁を突きつけました。
「刺し殺すぞ!」


状況の説明――

この頃、旦那はダンプの運転手として勤めていました。(子供たちは保育園時代、私はパート事務員)
前の勤め先もダンプだったのですが、もともとの勤務時間が長くて安い給料なのに、残業しても残業手当なんか付きません。
それに加えて、社長の人間性が気に入らないからと転職をしたわけです。

その前の社長が、業務拡張で、ダンプだけじゃなくて、自動車整備工場も始めることになったそうです。
整備工場って、整備士が必要なんです。
国家試験に合格した整備士がいなくては整備工場を営業するわけにはいきません。

私の実家は整備工場で、一時、私も旦那も、実家の整備工場で働いていました。
父は、娘婿である旦那に仕事を教え、整備士試験を受けさせ、郷里に帰るときには整備工場をするときの為にと道具まで持たせてくれました。
でも、旦那が整備工場を開くには至りませんでしたが。


そろそろ、話の筋が見えてきています?
そうなんですよ、旦那は自分の整備士手帳を、その前の社長に貸すって言い出したんです。名義貸しですよ。それも只で。

ちょうどその頃、整備工場の整備不良が原因で、車に故障が発生し、損害賠償問題が多発していたんですね。
いくら、名義を貸すだけだと言っても、国家資格の整備士として、この車両を適正に整備しました、ということで、サイン押印するわけですよね。
旦那の名前が書いてあって旦那の判子が押してある車が、その整備が原因で事故を起こしたとしたら、旦那は・・・・・
そんな責任重大なことを何の見返りもなくする必要なんてないでしょ。

で、実務的には、旦那はその工場にいなくてもいいんだけど(ホントはいなきゃだめですよ)、整備士試験の合格証書と整備士手帳を工場に常備しておかないといけないんです。

それで、合格証書と整備士手帳を貸すので出せってことなんですね。

仕事から帰ってくるなり、合格証書と整備士手帳はどこにあるって聞かれたので、探しながら、実家かも知れないよと言って、何に使うのと聞いてみたら、上に書いたようなことです。


ええっ、この人いったい何考えてるの?
名義貸しがいけないことだという自覚はないの?
もし、整備不良が原因で事故が起こったらどうやって責任取るの?
だいたい、あんた、その前の社長のこと嫌いだったんでしょ?
社長の人間性が気に食わなかったんでしょ?
あの社長にものすご~~くお世話になっていて、断りきれないって言うんだったらまだ分かるけど。
ああいう人間の下では働きたくないと言って辞めたんでしょ?
そういう人の為になんであんたが貸してやらなんとね?
整備工場をしようとしてる者が整備士のアテがないなんておかしいよ。
ああ、そうか。あんたが貸してやるって言ったんね。
あんたのほうから貸してやるって言ったんね。
あんたが、イイカッコしたんやね。
ふ~~ん、今さら断れんて。
なら、あたしが断ってやるよ。


「うるさ~~い!出せ!」
「いやよ、絶対いや」
「殴られたら痛いやろなあ」
「殴られたって出さんよ」
「出さんのやったら刺し殺すぞ!」
「殺されたって出さんよ」
「ほんまに刺し殺すぞ!」
「やれるもんやったら、やってみい。ほら」
包丁を突きつけられていた胸を前に突き出してそう言うと・・・・・


旦那は・・・・・諦めました。


う~~ん。怖くないことはなかったです。
頭に血が昇ったら何をしでかすかわかりませんものね。
でも、譲るわけにはいかなかったんです。


この後も、ちっちゃなことでは小競り合いはありましたけれども。


最近なんか、日本刀で試し切り(?)されちゃって。

「切るぞ!」と言って日本刀を振りかざしてきたので、こいつ、また遊びよるわ、とタカをくくって無視していたら、あいつ、本当に切りよった。
いえ、本人も切るつもりはなくて、上方から私の手のそばまで持ってきたら、日本刀自身の重みで下がって手が切れちゃった。
切れたのは皮だけだったけど、血が出たし。
あいつ、ばかだわ。

あれ、ばかはあたしかな。
日本刀買うことに反対しきれなかった・・・・・・
あ、それは、あの事件後だったからか。



あの事件の前と後では、あたし全然違うなあ。
あたしは堕ちたんだろな。
這い上がれるんだろか。

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2006.10.30 あの事件前後
『モラハラ』という言葉を知ったことで、私は『モラハラ』被害から逃れることができました。

私にとっての『モラハラ』は『いじめ』であって、『いじめられっ子』にならないすべは心得ています。

いじめてもおもしろくない、となれば、いじめられませんから。
「あたしは、いじめられて困ってなんかいないよ。
 そんなの屁の河童よ。な~~んも感じないよ。
 あたし、そんなのでいちいち傷つかないからね」
そういうオーラを出しておけば、だんだん減っていきます。

なぜ、いじめるんでしょうね?
男の子が好きな女の子にちょっかいを出すようなものだと思っていたんですが、なんかちょっと違うようですね。

ここに書いてて、読み返してみると、うちの旦那ってとんでもない人間ですよね、いえ、人間以下かも。
でもね、毎日の生活の中ではそれほどでもないのですよ。
世の中の理不尽な出来事に対する怒りは同じ種類だし。
私たちはおんなじ感覚、価値観で生きてるんだと思っていたのに。

前に、ある事件があって、旦那のことを舅姑に話したことがありました。
そのときに、結婚してからの旦那の仕打ちを並べてみて、自分自身びっくりしてしまいました。
『飲む・打つ・買う』に始まって、『投げる・蹴る・引きずり回す・破り捨てる』でしょ。食器は飛び交うし。
少ない収入をごまかしたり、ギャンブル資金をサラ金から借りたり。

極めつけはね・・・・・

あるとき、舅から1ヶ月だけの約束で40万円を借りました。
1ヶ月後に、舅に返すように旦那に言付けたんですね。
ところが、舅のもとへは返していませんでした。
約束の期日から4ヶ月後に判明。

・・・・・・・舅にしてみたら、約束を守らなかったのはわたし・・・・・・

その間、何回か行ってたのに、知らん顔してたことになるのか~~
いえいえ、お礼は言ってたはず。
あ、そうか。
「お世話になりました。おかげさまで助かりました」
私は返した後のお礼として言ってたけど、舅側にしてみたら、約束の日に返しもしないで、それだけで済ますのか!ってとこだったんでしょうね。
嫁が憎くなる気持ちも分からんじゃないな(笑)



で、その事件前の私は、このカテゴリーで書き始めたように、決して旦那に屈していませんでした。
あの包丁を突きつけられたときだって、私は一歩も退かなかったし。
だのにね、あの事件後、私は私を見失っていたみたい。

その見失った原因が『共依存』かなと思うのです。

『共依存』は生い立ちとも深い関係があるんですよね。

私は、母との関係で悩まないことを選択しています。
勝手にどうぞ、ってことです。
あの人がどう言おうとも、私には関係ないってことです。

親に可愛がられずに育った私が、自分の子供を充分可愛がることができるということを、ある意味不思議に思っています。
以前、うちの事務所の新人クンに仕事を教えていたとき、新人クンは「はい、分かりました」って元気よく返事するんですね。

何回か繰り返しているうちに、新人クンは分かっていないんじゃないだろうかと思えるようなことが出てくるんです。

そこで、新人クンに言ったことがあります。
「あのねえ、幼稚園の子に言うようなことで、申し訳ないんだけど、分かったときにだけ、分かったって言ってくれる? 分からないときには、分からないからもう1回言ってくださいって言えばいいから」

その後も「はい、分かりました!」って言うんですよね。

あるとき、新人クンに聞いてみました。
「いま、説明したこと、分かった?」
「はい、分かりました」
「じゃ、繰り返してみて」
「・・・・・・」
「分かったのよねえ?」
「え、あ・・・・・」
「分かってなかったの?」
「あ、あの・・・・・・・分かりませんでした
「分かってないのに、分かりましたって言うの?」
「分かりましたは、相槌です」(←やけにきっぱりと)
「相槌?」
「はい、相槌です。ふむふむとか、なるほどとかと同じです」
「ふ~~ん、分かってなくったって分かったって言うわけ?じゃあ、いつまでも分からないままよねえ。で、こっちには、あなたが分かってないんだということは伝わってこないわよねえ」
「そのうち、分かります!」
「そのうちって、いつ?」
そのうち・・・・・
この新人クンは、試用期間だけで本採用には至りませんでした。


このときはまだ、不思議な子がいるもんだなあと思っていただけ。
なぜ分かってもいないものを分かったというのか、すご~~~~く不思議だったわけ。

でも、今回分かりましたわよ。
「分かった」には、話を打ち切る効能があるんですね。
とりあえず、「分かった」と言っておけば、そこで話は終わって次に進みますものね。
いつまでもうだうだ言われずに済みますものね。


あったしなんてさあ・・・・・
もっとシビアに返事してたのに。
たとえば、相手の言うことに同意できないとき、それでも話を切り上げないといけないとき、
「あなたのおっしゃりたいことは分かりました。けれども、私は納得しておりません」
旦那に対してだったら、
「あんたの言いたいことは分かったけど、それ違ってると思うよ」
なのにね(笑)


なんか、すごい。新発見した気分(笑)
世界が広がったわ。

そう言えば、思い当たること、いっぱい。
「分かった」 を 「はい、そこでストップ」 と置き換えてみたら・・・
なんか腑に落ちることが、いっぱい。

「分かった」を鵜呑みにしたら、痛い目にあうってことよね。
よ~~く、分かったわ(笑)
数日前にこんなことがありました。

仕事から帰ってきた旦那が尋ねました。
「うち(の事務所)に、○○町の善隣の地図がある?」
「ん、○○町のはないよ。どうして?」
「うん、△△さん(仕事仲間)が、仕事した金が入ってこないから、相手の所まで集金に行くんだって。一緒に行くことになった」
「善隣の地図はないけど、電話番号が分かってるならネットで検索できるよ。ただし、タウンページに載ってる番号だけね」
「うちに○○町のタウンページがあるんか?」
「いいや、ないよ。タウンページを見る必要はないんよ。載ってたら、探せるっていうだけで」
「なんでやねん?タウンページに載ってる番号やったら検索できるんやろ?」
「うん」
「だったら、タウンページに載ってるかどうか確かめなんやろが」
「ううん、確かめる必要はないの。載ってたら地図が出てくるし、載ってなかったら出てこない、それだけのことやから」
「だから、載ってなかったら出てこんのやろが」
「うん」
「だったら、まず、確かめなんやろが」
「ううん、そうじゃなくってねえ・・・
(あ~あ、失敗したなあ。タウンページなんて言わなきゃよかったよ)
 あのね、電話番号で検索できるんだけど、検索できるのは、タウンページに載ってる電話番号だけなの。
その電話番号が個人の家の電話番号なら、出てこないのよ。
会社の電話番号でもタウンページに載ってないと出てこないの。
たとえば、あたしの名前で検索したら出てくるけど、うちの会社の名前で検索したって出てこないの。
うちの会社の番号はタウンページに載せてないでしょ」

分かった

△△さんと電話で話しています。
「ああ、なんか、相手の電話番号がタウンページに載ってるんやったら、インターネットで探せるんやって。
番号分かる?
ふんふん、自宅が000-0000ね。
タウンページで見てみるから」

私、横から「自宅じゃいかんよ。会社の番号は?」
「会社の番号は分かる?
じゃあ、会社の番号が分かったら連絡して」


電話が終わって
「あのさあ、タウンページを見る必要はないのよね」
「うん、タウンページに載ってたら探せるんやろ?」
「うん、でも、今電話でタウンページ見てみるって言ってたわよ」
「そんなこと言うわけがないやろが」
「だって、言ってたじゃない」
「言うてない!おまえ、頭おかしいんちゃう?」
「えっ~、だってぇ・・・あんたがそう言うから、あたしの説明が分かってないのかと思って。
あのね・・・」

分かった
「えっ~、ほんとに分かったの?
(分かったんだったら、自宅の電話番号だけ聞いて、会社の電話番号を聞かないなんて有り得ないと思う)」

「分かった、言うとるやろが!」
「それって、分かってないのに、分かったって言ってるように聞こえる!おまえは黙っとけって言ってるように聞こえる!」
「ああ、その通りや。黙っとけ!」


ああ、もういい加減うんざり。

仲間の集金について行ってやる旦那もお人好しなら、善隣の地図がなくてもネットで検索してあげようとする私もお人好し。

お人好しとお人好しで気分が悪くなるような喧嘩に・・・


迷路に入り込んだ発端は、
「ただし、タウンページに載ってる番号だけね」でございます。

この一言を言わなきゃどうってことなかったのかも知れませんでございます。

でもね、前もって言っておかなかったら、もし、
「善隣の地図はないけど、電話番号が分かってるならネットで検索できるよ」
だけしか言ってなかったら、その番号で検索して出てこなかったときに、なんと言って罵声を浴びせられることやら。

検索できるって言うたやろがとか、おまえは嘘つきだとか、俺に恥をかかせただとか・・・・・

だから、前もって言っただけなのに。

でもね、この騒動で分かったことがひとつあります。
55年も生きてきてやっと分かったことが。

長くなるので続きます。
退院してから食事の支度も後片付けも掃除も洗濯も旦那がしています。

食事の支度と言っても、お弁当を買ってくるだけなんですが。

不思議なことに、自分でお弁当を買ってきてたときは飽きるなんてことはなかったのに、旦那の買ってきたのは飽きるんですね。
どうしてでしょ?

しばらくして、近所の居酒屋さんがお弁当を配達してくれるというので、頼んでみました。

ほかほかご飯に、酒の肴にもなりそうなおかずが満載で、1人分500円(配達料、消費税込み)。
2日目なんて、おさしみまで入っていました。
私は豚肉と鶏肉がだめなんですが、そういうリクエストも受け付けてくれます。
当分の間、お願いしようと思っています。

さて、昨日は、その居酒屋さんのお休みの日。
旦那と久しぶりに買い物に行きました。
退院してから初めての買い物、いろいろ切れているものがあります。

あ、これもいるよね、これも買っといたほうがいいよね。
レジで払ったのが9,576円也。

6日分で6,000円なのに、1日で9,576円ですか~


スーパーの前に銀行に寄って記帳したら、保険会社から代理店手数料の振り込み入金があってました。
9月に新規契約があったので、110,091円。

きゃあ、嬉しい♪
入院費用を払ったので、月末の支払いが危うかったけど、これで大丈夫♪

今までだったら、この嬉しい気持ちを旦那にもお裾分けしていたんだけれども、昨日は黙っていました。

だって、私のこと、金のなる木って思われるのはもうやだもん。

ココロの中でだけ、ほくほく♪

今朝もまとまった集金があったし、もうすぐ大口の入金があるし。
これからが資金繰りの潤う季節です。

けど、旦那には教えてやらな~~いっと(笑)




PS
実際に私が金のなる木だったわけじゃありません。
お金がないのに、旦那に出してたから借金が増えていったわけだし。
反省しどころですね。
『DV・モラハラ・共依存・AC』について書き始めて思ったのですが、うちの旦那って、責任を取らない人っていうか、責任を取れない人なんですねえ。
責任感なんて全くといって見当たらない・・・・・

親はどういうしつけをしていたんでしょうね。

自分でしたことの責任は自分で後始末しなきゃいけないって教えなかったのかしら。
それとも、単に旦那が身に付けなかっただけなのかしら。

旦那が自慢して言うモットーにこういうのがあります。

『笑ってごまかせ、自分の失敗
 しつこく攻めよう、他人の失敗』


ええ、もう地で行ってますよ。
モットー通りに生きている人です。



それと、あとものすごく気に食わないのがお金に関して。

ダンプの運転手として雇われていた旦那は、自分でダンプを購入し(ローンですけど)一国一城の主となりました。

経営者です。
請求書も書かなければなりません。
ディスカウントショップに、請求書の用紙や紙はさみやボールペンなど文房具類を買いに行きました。
私、自分もボールペンが欲しかったので、何気なく
「これも一緒に払って」
と、レジのところで言いました。
すると、
「おまえは、事業と家計をごっちゃにするのか!
 おまえは、そういう常識のない人間か!」

ものすごい剣幕でレジの人の前で怒られて、私、すごく惨めでした。

ボールペンの1本位いいじゃない、という私の軽い気持ちは、非常識極まりないものだそうです。

旦那のケチさかげんにはあきれましたが、まあ、事業に関して堅実なのは、評価してもいいかなと思うことにしました。

その堅実さがずっと続けば、それはそれなりに評価できたのですが・・・・・

この頃は旦那の事業に関しての遣り繰りは旦那がしていました。

そのうち、その遣り繰りも私がするようになって・・・・・
お金が足りないと言う私に、旦那はいつもこう言います。
「自分はせいいっぱい仕事をしている。
 収入は全部、あんたにやってる。
 支払いをするのはあんたの役目。
 金が足りないのは、あんたが男に貢いでるんと違うんか」

私ね、もういい加減嫌気がさして、自分の分は自分で遣り繰りしてって、旦那の分は放棄しました。

でも、すぐ私に頼ってくる。
あれがいるから、これがいるからって。

あたしは金の成る木じゃないんじゃ!

って、何回切れたかしらね。
って、そのたんびに出す私が悪いって?
だから(笑)私もう出さないって決めて、旦那にも昏々とそう言ったわけ。

ある日、運転に必要な眼鏡を買い替えることになりました。

眼鏡屋さんに着く前に、車の中でしつこいぐらいに
「あたしは、払わないからね、自分で払ってよ」
「うん、うん、わかった

眼鏡屋さんは、やはり、お高いものを薦めるんですよね。
そりゃ、性能がよくてかっこいいのは高いです。
私、横からこそっと旦那に
「ねえ、ちょっと高いんじゃない。
 こっちの安いほうでも充分使えるんじゃない」

「あ、いや、こっち(高いほう)がいい。
 このぐらいでないといかん

「あ、そ」
お店の人に
「これ(高いほう)にします」
私に
「お金!」
「あたし、出さないわよ」
「なんで?」
「なんでって車の中で言ったじゃない。自分で出してって」
「なんや、自分で出さなんとかあ」
お店の人に
「こっち(安いほう)にします」 

なんでじゃ~~~
高いほうでないといかんって言ったでしょ?
あたしが払うのなら高いほうで、自分で払うのなら安いほう?

そんな! 無責任すぎるよ(泣)

DVに関しては日常茶飯事でした。

我が家では、日常的に、お茶碗やお皿が飛び交い、襖には味噌汁のしみが、天井にはご飯粒がこびりつき、家自体が満身創痍の態でした。

友人宅には、引き出物のお茶碗やお湯呑みやコップが、我が家用にとってありました。
遊びにくるときに、「もうそろそろ必要なんじゃない?」と持ってきてくれたりしていました。

殴られるのなんか、しょっちゅうだったし、ときには、首を絞められ、ときには、包丁を突きつけられ。

でも、私、やられっぱなしだったわけじゃないです。
やられたら、やりかえしてました。
ただし、腕力ではかないませんから、私が殴るのなんてハエが飛び回っているようなものだったけど。

一度なんかねえ、あんまり腹立ったから、やりかえしてやろうとしたら、目の前に中身が少なくなったビール瓶があったわけですよ。
見境なく振り上げてしまって、
(ああ、困ったなあ。ビール瓶なんかで殴ったら怪我させちゃうよ。おい、さっさと謝れよ。悪いのはそっちでしょうが。仕掛けてきたのはそっちでしょうが。あんたが謝らなかったら、あたし困るじゃない)
旦那が謝ったので、大事に至らずに済みました。
 ↑
これね、後からは笑い話になってしまいました。
で、旦那は友達に、どれだけ私が悪妻かを強調します。


でもねえ、初めてのときはびっくりしました。もう、ほんとに。
びっくりというか、あまりの恐怖に震え上がってしまいました。

初めて、旦那に殴る蹴るの暴力を受けたのは、新婚7日目のことでした。

理由は、私の母から苦情の電話が来たことでした。
結婚して1週間にもなるのに、私のほうから電話をしないのはけしからん、と。

え?だって新婚旅行に行ったわけじゃなし、たった1週間前に、お世話になりましたって挨拶してきたじゃない。

結婚もしたくせにそういう了見じゃいけない。
礼儀がどうの、常識がどうの、、、、、、
もう涙ぼろぼろで、わかった、ごめんなさいと言っても、
苦情は延々と30分以上も続き、
(うちはまだ電話を引いていなかったので、同じ社宅の上司の家にかかってきてたの。上司の奥様に全部聞こえてるのよね)
私は、新品のお鍋をこげつかせて駄目にしてしまいました。
晩御飯のおかずも1品減りました。
(上司宅も晩御飯の支度の時間だったのにね、そのおうちの迷惑は考えないのかしらね。常識があきれるわ)

帰ってきた旦那にその話をすると、
「電話をしないお前が悪い!」
いや、ちょっと違うな、
「俺に恥をかかせたお前が悪い!」
てことで、殴られ、髪の毛を掴んで、引きずり倒され、蹴られ、
すご~~~く怖かったです。

生まれて初めてのことでした。


なんで、そんなことがあったのに、別れようと思わなかったのかな。
そっか、私、帰る所もなかったのか。
家から出たくって、早々とした結婚だったんですよね。
35年前。20歳のとき。

私はそれまで幸せじゃなかったから、結婚して幸せになろうって思ってたのよねえ。
その、幸せになれる結婚を放棄しようとは、まだその時は思ってなかったなあ。

=========================

食卓をひっくり返すのをやめさせる方法

旦那が食卓をひっくり返しても、その辺に無傷の食器も残っています。

それを、旦那は、ひとつひとつ丁寧に、「ここにも残っている、ここにも残っている」とつぶやきながら、すべてをかけらにしてしまいます。

私は泣きながら、それを拾い集めるわけですね。
情けなくて情けなくて。
旦那の言い分としては、私が悪いんですけど、どこをどう考えても、私は悪くないんです。
私が悪いのだったら、責任取って私が片付けるのはわかる。
けど、旦那が悪いのに、旦那が散らかしたのに、どうして私が片付けないといけないの。

そうだ!あたし、や~めた。
散らかした人が片付けりゃいいのよ。

旦那に宣言しました。
「あたしがしたんじゃないから、あたしは、もう片付けない!
 自分でしたことには自分で責任を取って。
 散らかしたのはあんたなんだから、あんたが片付けて!」


当時子供たちは保育園。
危ないから近づかないようにしてねと言って、そのままほっておきました。

翌日もそのまま。
そのまた翌日もそのまま。

お客さんが来ました!
(週一ぐらいで来る旦那の知り合い)

私、極上の笑顔で、部屋に通しました。

\(◎o◎)/

その旦那の知り合いってものすごく封建的な人で、
三歩下がって歩けだの、
旦那が右向けって言ったらいつまでも右を向いていなきゃいけないとか、
旦那が白い物を黒って言えば、黒として扱わなければならないとか、
もう、そんな話ばかり。
だから、旦那の言い分と同じで、怒らせた私が悪い、となるわけね。


それでも、片付けなかったの。

そしたら、旦那が片付けてたわ。
それ以後、我が家では食器が飛び交うことはありません。
さっき書いた記事を読み返しておりましたら、

とんでもないことが書いてあった。

冗談じゃないよ!

だから、だめなんだよ~
だから、共依存なんだよ~

該当箇所は

あんまり自信がありません。
だって、私がいなければ、旦那はどうやって生活をしていくのでしょう。


私は旦那を一人立ちさせなければ。
そして、私自身も、本当の意味で一人立ちしなければ。


おい、あたし、しっかりしておくれ。
旦那が一人立ちするのは、旦那の力で。
あたしがさせるんじゃない!

けど、現実的にはどうなんでしょうね。

やっぱり、自信ありません。。。。。



新しいカテゴリーを作りました。

[DV・モラハラ・共依存・AC]

よくもまあ、これだけ揃っていますこと。

モラハラは精神的DVとして、DVの中にも含まれるそうです。

ただ、このブログの中では、
単にDVとだけ書けば、肉体的DVを指すことにしておきます。


うちの場合は肉体的DVも精神的DVもあったわけですが。

DVという言葉は知っていたのに、自分がモラハラ被害者だとは知りませんでした。


不思議ですねえ。
肉体的DVには、精神的DVも必ず伴っているのに、精神的DVには、直接には肉体的DVが伴わないので、自分が被害者だって気づかなかったんでしょうか。

でもね、ずっと昔、『DV』とか『モラハラ』とかの言葉がなかったときでも、私は、私と子供たちを、その被害から守ってきてはいたんですね。

いつの間にか、守れなくなっていたというか、麻痺していたというか。

『モラハラ』という言葉を知ったことによって、これから先、『DV』にも『モラハラ』にも対処することはできると思いますが、厄介なのは、『共依存』

あんまり自信がありません。
だって、私がいなければ、旦那はどうやって生活をしていくのでしょう。

私は旦那を一人立ちさせなければ。
そして、私自身も、本当の意味で一人立ちしなければ。

このカテゴリーは、その挑戦の記録にしたいと思います。

=========================


うちの旦那さまは、『飲む・打つ・買う』の3拍子が揃っていて、おまけに、『投げる・蹴る・引きずり回す・破り捨てる』もくっついてました。

破り捨てたのは、私の着ている服であったり、旦那にもらって置いたままにしていた給料袋だったり。

直しそこなったのは、私がアテにしていないからだろうと、嫌味たっぷりで、袋ごと、まっぷたつに破ってしまいました。
感謝の気持ちがあるなら、もらってすぐに直すだろうと。


ねえ、読者の皆様、想像してくださいませな。
袋ごと、手で引き破れるような給料袋って、いったい、どのぐらいの厚みだったんでしょうね?


って、そんなこと言ってるから、感謝の気持ちが足りないって言われるんだわ(笑)

でも、正直なところ、あんまりアテにもしてなかったし、感謝なんてとんでもない。
それでも一応、「ありがと」
(な~~んや、今月もたったこんだけかぁ。どないやってやっていくんや)

感謝して欲しいのは私のほうだったしぃ。

でも、勤労意欲を削ぐようなことをしてはいけないと、その後はとりあえず、自分のバッグの中へいれて、置きっぱなしにはしませんでした。
でも、たまには、バッグの中で忘れていたり・・・・
アテにはしていなかったですねえ。

そういう私の心掛けが旦那を悪い方向に押しやっているのではと悩んだ時期もありましたけど。

=========================

給料袋を二度と破らせない方法

私がありがたく押し頂いて、すぐに直してしまえば、破ることもないのですが、それだったら、責任はすぐに直さない私にあるわけで、それってなんか違うでしょ。
破ること自体がいけないわけでしょ。

だから、旦那が破らなくなる方法です。

かっとなって破ってはみたものの、まっぷたつのままでは、お金として使えないわけです。

使えるようにするためにはどうすればいいのか――
銀行に持って行って交換してもらうわけです。

それを、旦那は、私に行ってこいと命令するわけですね。

お断りですよ。

自分のしたことには責任を持ちましょう。
破ったのはだあれ。
あたしじゃないわ。
あんたが、自分で銀行に行けばいいわ。
あたしは行かない!


私がいったんしないと言ったら絶対にしないんです。
それはもう旦那もよく知っています。
だから、私は頼まれてあげない。
自分のことは自分で後始末しましょう。
その一点張り。

効き目はありましたよ。
もう、こりごりだと言ってました。
ただし、別の意味で。

私に銀行行きを頼んでも無理だと分かっていても、自分で行くのはいやな旦那。
どうしたかというと、


同僚に頼みました(爆)


千円手数料あげるから、お願いって。

その同僚さん、銀行から帰ってきて、千円じゃ合わないって。

銀行で手数料が必要だったのかと思い、聞いてみると、
手数料は要らなかったけれども、
書類もいっぱい書かされて、
なぜ、破たのかとか、身元を証明するものとか、すごくやかましかったそうです。
二度と引き受けないって。


で、旦那が頭をかかえていたのは、

こんど、こんなことがあっても

誰も頼む相手がいない!

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退院した日に買ってきました。
たった3日でいいんですって。

ほんとかな~~

まず、目次を流し読み。

第4章にこんなのがありました。
 人生で"最大の荷物"を捨てたら、思いがけないハッピーが!

え、"最大の荷物"って、なんだろ?
いま、あたしが捨てたいのと一緒かな?

そのページを見たら、やっぱり、一緒!

この本で紹介されているN子さん。
長年おつきあいしている彼がいるのですが、とても頼りなく、結婚する意思も見られなかったそうです。
で、N子さんは「彼との思い出のもの」を捨て始め、3日後には、彼に別れを告げた(N子さん曰く、いちばん"大きな荷物"を捨てた)そうです。


ふ~ん。あたしだって捨てたいよ~~~

後日談があって、驚いた彼は心を入れ替えて、いい形でよりが戻り幸せになったそうです。

そうですか。よかったですね。(ちょっと僻み入ってる?)



あたしは捨てれるんだろか?

猛反対が来るだろな。息子と娘から。


私が入院したことをきっかけに、それぞれが、『もし、おかあさんがいなくなったら』ということをちょびっと真剣に考えたみたいです。

『もし、おかあさんがいなくなったら』というフレーズは、今までもたびたび口にしてきたんですよね。特に旦那に向かって。

私にもしものことがあれば、残された旦那はどうやって生きていくんでしょう。

うちの旦那さま、家事能力が、ぜ~~んぜん、ありませんでした。

ちょっくら、仕込まなくちゃと、『もし、おかあさんがいなくなったら、どうするの』と言うわけです。

『死んだら』という言葉は好きじゃないので『いなくなったら』という言葉を使っていたのですが。

すると、旦那は、「男できたんか!出て行くんか!」

違うでしょ!!!



この前、娘と話したときにも、
『もし、おかあさんがいなくなったら』
経済能力も家事能力もないおとうさんがひとりで生きていけるわけがないし、かといって、面倒みるのはいや!

ですって。

「だからね、この前の家族会議のとき、絶対に離婚させるな!って、おにいちゃんと話してたのよ」

あ、そうですか、そうだったんですか。


ま、ね、本気で離婚するつもりじゃなかったし。
おとうさんの意識改革を目的としていたんですけどね。


休みの日に昼寝から目覚めて家に誰もいなかったら、機嫌が悪くなるという3歳児並だった旦那の生活能力は、自分の食い扶持を稼いでくるのは無理だけど、家事は掃除機が掛けれて、洗濯機でできる洗濯ならできるようになりました。

洗濯が私の仕事だったころ、「なぜ、毎日洗濯をしないのか」って怒ってましたよ。
洗濯は洗濯機がするから、すごく簡単なんですって。

でも、今は違いますよ(笑)

くつしたは裏返しのままにするな!
ショーツとパンストはいっしょくたにしておくな!
ポケットはからっぽにしておけ!
乾燥機に入れられないものは別にしておけ!
洗濯は洗濯機に突っ込んで終わりと違うぞ~
洗濯機に入れるときに気を使うし、
乾燥機に入れっぱなしにしておいたらいかんのもあるし、
乾燥機が止まったらすぐにたたまんと、しわくちゃになって着られんようになるのもあるぞ~
洗濯ってたいへんなんやから・・・・・

おとうさん、お疲れさま。
洗濯の苦労を分かってくれてありがとう。
これからもよろしくね(はーと)



旦那がモラ夫と分かってから、捨てたい気持ちは十分、いえ十二分にあるんですけど、、、、、

今までかかって、しつけ(笑)もしてきたし、だんだん改善されてきてるし、、、、、

今はもう、真正モラじゃないし、、、、、


捨てるの可哀想かな~~



う~~ん、なんといっても、モラ夫だと気づいたことがいちばん大きいかな~~

振り回されずに済む。


"大きな荷物"なんだけどなあ。



PS
3日で運がよくなる「そうじ力」は、『換気』のみ実践しています。
なんといっても自宅療養中ですから。
私、自分のためにだけ頑張るって決めました♪

旦那なんてくそっくらえだ!

さっき、電話があったんですよ。
内容が・・・・・ふざけてる・・・・・

おっと、脱線しそう。この話は後日。

==========================

さて、娘は自分の申請のときには、診断書は見ていなかったそうです。
私の診断書を見せて、「どう思う?」って聞いたら、

「どうだっていい」

なんや、こいつ。
やっぱ、旦那の娘かあ。
大きくなるにつれて、旦那に似てきやがって・・・・

まあ、わたくし、だんだんと言葉が悪くなりますわ。おほほ。

娘の言い分としては、役場の人がどう思おうと関係ないじゃない、ということらしいです。
こんなことのために呼び出さないでよオーラも、でまくり。

で、まあ、申請はしないことに決定。


気になったのは、そのとき娘が言ったこと。
てか、入院前に1回だけ行った別の病院で言われたことと、そのことに関して娘が言ったこと。


その別の病院で、問診でいくつかのテストをして、その結果、私は依頼心が強いと言われました。
他者に依存していると。

ものすごく意外でした。
私は自分のことは自分で決めるし(最近は決められないときも多いけど)
他者から依存されることはあっても、他者に依存するなんてことは思ってもいませんでした。

で、その話を娘にしたら、娘が言うには、
「してるじゃない!
 おかあさんはおとうさんに依存しまくり。
 おとうさんだっておかあさんに依存してるし。
 あんたたちってお互いに依存してるじゃない」


うっそ~~~
でも、思い当るところある!
あるわ・・・・・・・・・・

共依存・・・・・

認めたくはないけど・・・


「だってさ、おとうさん、うるさいんだもん。すぐ怒るんだもん。
 怒られないようにしようとしたら・・・・」


「それが依存でしょ」

「じゃあ、無視しよっか」

「無視するなんて言葉が出てくるってとこが、そもそも普通じゃないよ」

「じゃあ、どうしたらいいんよ?」

ふ~~っ、決められない私、ですねえ(笑)

「じゃあ、それ、ちょっと宿題にして考えてみるわ」



その後、自宅に帰りパソコンを覗いてみたら・・・・・

すごいものを見つけました。

って、私が知らなかっただけなんですけど。

こんなものが、こんな言葉が存在するなんて知らなかった。




なんかねえ、今までの疑問が氷解。

自分の中でくすぶっていた『なんでなんやろ』が解明。

ああ、こういうことやったんか。

あたしは悪くなかった。

悪いのは、あっち(旦那)や、あっち(舅姑)や、あっち(旦那のきょうだい)やったんや。

あたしは、そんなんに振り回される必要はなかったんや。

あたしは『モラハラ』の被害者やったんや。


そうと分かれば対処はできる。
『モラハラ』はいじめと同じ。
旦那のいじめには対抗できる。

あたしは、いじめられっ子では、いない。

本来の私が戻ってきました。


その日、病院に帰って、今までのこと、これからのことをじっくり考えました。
(それについては、別にカテゴリを作って書いてみたいと思います)


あたしが、こんなふうにうつ状態になったのはいつからやったんやろ?
あんときや。
そんときに何があった?
あれや。
あれからあと、あたし変わったんや。
旦那のせいや。
旦那のせいで、あたし、こんな中身のない人間になってもうた。
旦那に寄り添って行こうと決めたんはあたしやけど、自分の神経をすり減らしてまで、旦那に合わせることはないやん。

自分の選択が間違っていたのなら、正しい選択をやり直せばいいだけ。




あたしは ひとりで 生きていける




あほやなあ、あたし。
子供たちが小さい時、あれだけ、
「おとうさんの言うことは聞いたらいかんことがあるからね」
って言ってたのに・・・・・

「あのね、普通の家はね、おとうさんの言うことは聞かんといかんのやけどね、うちは普通やないからね、おとうさんの言うことは、聞かんといかんことと、聞いたらいかんことがあるからね」

すっかり忘れてた。
うちが普通の家じゃないことを。
旦那が普通じゃないことを。


せやったら、なんも、こんな診療科に入院してる必要なんかあらへん。
退院しよっ!
退院してからも、入院中とおんなじ生活をすればええんやから。

仕事は、入院中の外出とおんなじだけ。
家事は、そりゃもう旦那にやってもらいます。
「ね、ね、あたし、でけへんのやから、おとうさんお願いね(はーと)」

この(はーと)をいっぱい繰り出せば、旦那なんてちょろいもんよ。

今までの分、ぜ~~~~んぶ、返してもらう!



あたしはマイペースで生きていけばええんやから。



ということで、退院してきました。
入院中はネットもできませんしね(笑)
入院費用も自分でちゃんと稼いできて払いましたよ。






『モラハラ』という言葉を知って私は救われました。
アクアさん、ありがとう、ほんとにほんとにありがとう。
2006.10.21 入院中のこと
皆様、ご心配かけてすみません。

一昨日のひとりごとのせいもあったかしら。ごめんなさい。

で、一昨日は、クライアントと銀行と弁護士事務所に行ってきました。
美容院は行けませんでした。
昨日の研修会は、自分できっちりセットして(キャリアウーマン風に。白髪は隠せなかったけど)行って来ました。

弁護士事務所のほうは、ぼちぼち進んでいます。
こちらの希望が12月になってから動き出すということなので、向こうもこちらものんびりしたものです。

なぜ、退院することになったのかを早く書きたいんですけど、順を追って書かないと説明できなくて・・・

今回は、入院中のことです。

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入院してすぐは、ほぼ寝たきり。
上げ膳下げ膳が嬉しくって。
何もしなくていいっていうのは、なんて楽なのかしら、まるで天国にいる感じでした。

ただ、2週間の入院のつもりだったのに、3週間と言われるとやばいと感じ、仕事も始めたのですが。

入院しているくせに、パソコンを持ち込んだり、仕事のために外出をしたりというのは、許可をもらっていても、私の中ではしっくりきていませんでした。
でも、治療方針は『安静と休養』&『勝手きままにすること』なんですって。
「好きなようにしていいですよ。外出したいときに外出していいですよ」ですって。

もうこのまま、2ヶ月でも3ヶ月でも入院していようかなと思いましたわ。
入院給付金が90日分まで出るので(笑)
給付金が1日1万円で、入院費用が8千円なら、おつり来るし(笑)

でも、天国気分はそう長くは続きませんでした。


障害者自立支援法の申請をすると入院費用が1割になると思い、申請のための診断書を書いてもらいました。
その診断書を見て・・・・・・ショックを受けました。
すごく重い精神病のように書いてあるのです。
そりゃそうかもしれません。重度精神病患者の負担を少なくするための制度なのだから。

そして、私の勘違い。
1割になるのは通院費用だけです。
入院費用は1割にはなりません。

「なんだ、入院費用は安くならないのかあ」
「これって役場に出すんだよなあ」
「役場の人がここに書いてあるように、あたしのこと見るんだよなあ」


どうやら、うつ病だと認めたくない自分自身がいるようです。

前にカウンセリングを受けていましたが、受診する科によって料金が違っていたんですね。
女性外来(内科)で受けると、1時間5250円。
診療科で受けると、再診料に含まれてカウンセリング料金自体はただ。

だから、私は診療科の診察も投薬も必要とはしていなかったけれど、カウンセリングを受けたいので、診療科を受診していたわけです。

医師との話は至極簡単で、(医師も私がカウンセリングのための受診だと分かっていたので)
「こんにちは」
「こんにちは」
「具合どうですか?」
「変わりないです」
「仕事は出来てる?」
「必要最小限で(笑)」
「じゃあ、来月ね」
「ありがとうございました」

これで、終わり。お薬もなし。

そんな通院も今年6月で終わっていました。(終わらせました)
障害者自立支援法に変わってから申請をしなかったので、190円の再診料が2000円位掛かるようになってしまい、カウンセリングは受けなくても大丈夫と判断したからでした。

9月に体調が悪くなったのは、更年期障害のせいだと捉え、女性外来の予約を入れておいたんですね。
その予約日が10月2日で、その日に担当の内科の医師から入院を言い渡されたんです。
入院計画書に書かれている担当医は、その内科の医師だったのですが・・・・・

ところが、入院してみたら、担当医は診療科の医師。
どうやら、4人部屋の全員が診療科の患者のようで・・・・


私、考えちゃいました。

「あたし、精神科の入院歴が出来ちゃった・・・・」
「もしも、何かのひょうしに事件に巻き込まれてマスコミ報道されることになったら、『え~、なんとか士のさくらさんは精神科に入院歴があって・・・』なんて言われちゃうのかしら・・・」

診療科に入院していること自体がストレスになってしまいました。

「ちょっと娘の意見を聞いてみようかな」

うちの娘は障害者自立支援法の申請をしています。
で、娘を呼び出しました。

ところが、あの娘ったら・・・・・
ただいま、12時37分

今日は14時にクライアント訪問の予定です。
13時10分に出れば間に合う・・・・・

行きたくないんです・・・・・

さっき、お風呂に入ってシャンプーしようとしたけど、気力が湧かなくって、お湯に浸かっただけであがってきた。
洗面所の鏡を見たら、ひどい顔してる。覇気がないというか。
髪も伸びて、白髪もいっぱいで、美容院へ行かなくっちゃ。

予定では、今日のクライアント訪問のあと、美容院に寄るつもりだったのに。

明日は、悩んだあげくキャンセルしなかった研修会が終日あるから、今日中に美容院に行って綺麗にしておきたかった・・・・・のに・・・・・



じゃあ、お化粧する前に、ともかく、お昼ご飯を食べなくちゃと、さっき仕込んでおいた炊飯器を開けると・・・・・

昨日帰ったら、炊飯器の中でご飯が糸を引いてた。
内釜を洗って乾かして、炊飯器の蓋もとっておいたのに、さっき、炊き上がったご飯は、においがしてる・・・
食べられない。

コンビニまで行ってパンでも買ってくる?
それとも途中で、買って食べる?
今朝のご飯はコーヒー1杯だし。
あ、薬飲んでなかった・・・・

今12時55分。

お化粧、してこよ!

お化粧完了。
着替え完了。
髪の毛がはねてる・・・(これについては後日)

銀行から電話があった。
頼んでいた資料が届いたとのこと。
明日は行けない(研修会)ので、今日中に手に入れたい。


クライアントへ行ってきます♪

銀行に着くのは15時過ぎになりそうだけど、大丈夫との返事をもらった。

これで、先延ばしにせずに済むことがいっぱい。



さくら。がんばれ。

13時10分。

いってきま~す。


2006.10.19 入院の理由
昨日、退院して来ました。

えっと、いま、あたまのなかが、もうれつに、ぐちゃぐちゃ、です。

なので、浮かんだままを・・・


旦那、今日は5時前に起きて、5時過ぎには仕事に出かけました。
家の中に私ひとり。誰にも遠慮せずに書いています。


入院した理由

体調的には
・体がきつい
・ごろごろしている
・顔洗うのも化粧するのもおっくう
・仕事できない
・ご飯作れない


ココロの悲鳴
あたしが、きついって言うと、病院に行けって言う。
病院に行ってると言うと、ちゃんと検査をしてもらえって言う。
検査はしてもらってる、異状なしだって言うと、病院を変えろって言う。

病院にかかっていて、家事ができないのはおかしいと言う。
家事ができるようにならないなら、病院のほうがおかしいと言う。


あたしは、
きつい時にはゆったりしていたいのに。
更年期障害が治るまでにあと何年かかるか分からないけど
それまでは、ゆっくりと、マイペースでできることだけしてたらいいと思うのに。

なぜ、それを認めてはくれないんだろう?

ひょっとしたら、あたしは家事をしたくないから、病院も変えずにのらりくらりしてるのかしら?
少なくとも、旦那は病院を変えれば(まともな病院に行けば)治ると思ってる。
そうしたら、旦那自身が迷惑を蒙らなくて済むと思っている。


だから、救急車騒ぎの翌日に別の病院に行きました。
問診と予備検査に2時間ほどかかって、診察を受けて、お薬もらって帰って来ました。

もう、8年越しの更年期障害なのに、2~3ヶ月で治りますよと言われ、苦手な漢方薬も頑張って飲んでみようと処方通りに飲み始めました。

ところが、ますます身体はきつくなり、ほぼ寝たきり状態。
そんな中で、月末の仕事だけはなんとか済ませました。

(あとから考えると、このときの薬が合わなくて、副作用がきつかったようです。病院を変えたのが裏目に出てしまって、入院した病院は以前からかかっていた病院でした。)

晩御飯の葛藤
夕方4時過ぎになると、考えます。

今日はご飯作れるかな?

無理みたい・・・・

おべんと、買いに行けるかな?

無理みたい・・・・

旦那に買って来てって電話してみようか?

機嫌よかったらいいけどな・・・
怒鳴られるのやだな・・・

けど、自分じゃ動けないんだから、怒られたって頼むしかないんだし・・・

何時に電話しよう?
帰ってくる前に電話しなきゃ。

帰って来てしまったら、もう買いには行ってくれないし。
あまりはやく電話しても怒られるし。
たまに5時前に帰ってくることだってあるし。

ああ、どのタイミングで電話したら、怒られずに買って来てもらえるんだろ?


開き直り
ああ、もう、入院しちゃえ。
家にいたって、何にもできない。
ご飯作りで責められるのはいや。
寝てるしかできないんだったら、病院で寝てればいいわ。
そうしたら入院給付金だってもらえるし。
2週間なら、仕事に支障ないわ。
旦那にしたって、自分のことぐらい自分ですりゃあいいのよ。
あたしをアテにしないで!



そんなこんなで女性外来の予約日に担当医(内科)に相談すると、即その日に入院ということになりました。

ところが、入院先?は心療科だったんですよねえ。
ちょっと複雑・・・・・

2日の月曜日に病院に行ったら、即入院となりました。

2週間位のんびりしようと湯治気分で出かけたんですが・・・


翌日、入院計画書を見ると、予定期間は3週間となっていました。

うちの職員と電話で打ち合わせをすると、3週間の入院は仕事に差しさわりがありすぎ。2週間でも無理するみたい。

で、3日目にパソコンを持ち込みました。
(呆れないでね)

外出許可も取って、来週から、病院からクライアント先まで直行です。
(呆れないでね)

今日は、来週からの外出の下準備で、帰宅しています。
(呆れないでね)



入院費用は・・・・・

旦那の収入が今月は20万円ほど多いようです。
なので、入院給付金がおりるまで流用できると思ったら、とんでもない!

燃料代がいつもより多い!
タイヤ代が要る!
修繕費が要る!

なーんだ、手取り変わらないじゃない・・・

自分(旦那)の金を当てにするな! って感じで怒られました。


しっかたないなあ。
病院からの外出で、クライアント廻りで集金してくるわ。

う~ん、それ(外出)に対して旦那からの文句は出なかったなあ。
「せっかく、入院してるんだから、治療に専念したほうがいいよ」
なんてお言葉は頂けませんでした。




あたしってさあ


前世で碌な事してなかったんだと思う。


だってね


生まれてこのかた物心ついたころから


自分よりもまわりの人を大切に生きてきたもの。


な~んも悪いことなんかしてないもの。


品行方正そのものだもの。


よっぽど前世で悪いことしてきたのかな?



あっ!






いっこ、ある。




親の言うこと聞かなかった・・・・・






結婚相手として、旦那を紹介したとき、

この人とはやめておけって言われたんだっけ。



しっかたないか~

親を説き伏せて、結婚したのは、あたし、だもんなあ・・・・・



これからも二人三脚の生活が待ってるわけよね。



楽しい老後に向けて、がんばろっと。
先日、救急車のお世話になりました。

頭痛がひどくってどうしようもなくて救急車を呼びました。

脳外科専門の病院に連れて行ってもらったのですが・・・・

脳のCTスキャンの結果、異常なしとのことでした。

担当医:「なんで、うちの病院に来たん?」

私:「なんでって・・・・・・ ここが脳外科の専門だから・・・」

担当医:「脳は悪くないよ。うちに来る必要はなかったよ」

私:「けど、頭 痛いんです」

担当医:「市販の鎮痛剤を飲んでおけばいいから」



えっと、それが月曜日。
翌火曜日に、別の病院に行ってお薬飲んでいますが、まだ頭痛はとれません。

仕事は・・・・・しましたよ。
寝巻きのまま、事務所まで行って、
「お客さん来られたらまずいよね」とか言いながら。

頭痛の原因は、「更年期障害」か「うつ」もしくは「その両方」

その他の自覚症状――
5メートル位歩いては息継ぎです。
階段は3段で息継ぎ。

立ってるのが苦痛で、顔を洗うのがやっとこさ、お化粧はしたくない。
食事の支度は、もう1ヶ月以上していません。できません。

椅子に腰掛けてするキッチンにしておけばよかったかも。


こんな状態でも、できることはがんばっています。

たとえば、洗濯機に洗濯物をほうりこんだり。
そのあとは乾燥機にほうりこめる物だけをほうりこんで、そこでおしまい。それ以上は無理。


事務所のHPはあと少しという所まで来ました。
いい加減妥協すればいいのに、それができないから、手間取っていて。
で、あと少しなんですけど、頭痛が邪魔して、ほんの少しずつしか進まない。

でも、がんばってます♪





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